覇王丸
 

年齢

47歳

身長

173cm

体重

69kg

所在地

不定

立場

流離い人(さすらいびと)

刀銘

河豚毒(フグドク)

流派

我流

趣向

嫌悪

油虫


豪快にして繊細、大胆にして慎重。

決して型にはまらない我流の剣を持つ男。

年齢を重ねて更に剣豪らしくなり、特徴であったざんばら髪を後ろに流した姿は落ち着いたイメージを与える。

ひたすらに剣の道を歩み続け、剣を極めるために山奥で修行している。

剣の世界では、その名を知らぬ者はいないといわれるほど有名であり、過去の数多くの逸話から、「伝説の剣豪」と呼ばれている。

手にする刀は、覇王丸でしか扱うことの出来ない剛刀「河豚毒」。

覇王丸の豪腕から繰り出される技は、どれも一撃必殺の威力を持つ。

覇王丸の目的は、光の聖霊となったナコルルから啓示された「破滅的危機(カタストロフィー)」を防ぐことと、
枯華院から行方不明になった「命」を探し出し、連れ戻すことである。

 

覇王丸プロローグ