〜思惑〜
霜刃・・・ 凜冽・・・
夢幻の技を以ちて・・・
斬
斬紅郎 「われをほろぼさんとする おろかものたちよ!」
「さぁっ!くるがよい。 われは“おに”なり。 にげも、かくれもしない。」
「かたなのサビときえるか それとも、われをうちとり “オニ”となるか・・・」
斬紅郎 「われのなをかたろ、もうひとりの “オニ”がいるという・・・」
「“むげんいっとうりゅう”は いっしそうでん」
「もし、ほんとうならば その“オニ”・・・・・ たたききらねばならぬ!」
対決