ナコルルプロローグ
 

だいしぜんのちょうわをまもるために
たたかう“ミコ”、ナコルル。

つかのまのきゅうそくをとっていた
かのじょは、じゃあくなけはいを
かんじとる。

ナコルル
「なに?このじゃあくなけはいは・・・
 これは・・・・・オニ!」

「あいするしぜんをまもるために、
 わたしはたたかいます!」

「いくわよ!
 ママハハ、シクル・・・ゥ?」

ママハハ、シクルゥ
「ギャー!ギャー!」

ナコルル
「なかよくしなさい!・・・・
 アンヌ ムツベ!!」

ママハハ、シクルゥ
「・・ぎゃう」

ナコルル
「だいしぜんの・・・おしおきです!」

 

思惑