〜首斬り破沙羅プロローグ〜
“オニ”によって、さいあいのじょせい
“カガリビ”もろともころされた
オトコ。バサラ。
そのうらみのふかさから“オニ”に
ふくしゅうするべく、しのふちから
よみがえった。
篝火
「おまえさま、せっかくいきかえったん
だから、あそびにいきましょ」
破沙羅
「ウヒヒ・・おまえのころされたときの
ちしぶきはうつくしかった・・・」
篝火
「ねえったら!」
破沙羅
「ウヒッ!おまえをころしたヤツに
うつくしいあくむをみせてやるー!」
篝火
「しょーがないわねー!」
「おまえさまだけじゃ、ふあんだから
わたしもたたかってア・ゲ・ル」
思惑
|