〜首斬り破沙羅エンディング〜
バサラは、
やみをさまよいあるいていた。
篝火
「おまえさま!
よくぞ、ムネンを
はらしてくださいました」
「いっしょに
あのよにもどりましょう」
破沙羅
「ウヒヒ・・まだだ・・・
まだ、あかいチがたりん!」
篝火
「いいかげんに、
しょうきにもどらんかい!
かげまい!!」
破沙羅
「うひょっ!あれ・・・・・?
オレはいったい、なにやってんだ。
なあ、カガリビよ」
篝火
「さあ!
あのよで、えいえんに
そいとげましょうぞ」
もうろうとしたバサラをつれていく
カガリビ。
バサラのきおくは、よみがえらないまま
ふたりは、あのよでなかよく
くらしたそうな。
めでたし、めでたし・・・・・。
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