つむじ風の臥龍
 

年齢

35歳

身長

190cm

体重

89kg

所在地

山盗窟

立場

山賊団 親方

刀銘

轟膳(ゴウゼン)

流派

我道式一刀術

趣向

おなご

嫌悪

裏切り


恐持てながらユーモアで愛敬がある隻眼の大男。

仲間意識が強く、仁義を重んじ情に脆い親分肌な性格。

日本全土を股にかける山賊団の頭で、その巨体に似合わず動きは獣のように俊敏で、

彼が通ったところには風が渦を巻くところから「つむじ風の臥龍」と呼ばれる。

鉄拵えの短刀を使うが、普段は滅多に抜刀せず、スピードを活かした連続攻撃を得意とする。

彼が抜刀する際は、鞘を口で咥えて一閃する。

覇業三刃衆の策略によって、危機に追い詰められた子分達の命を助ける為に自分自身から捕まり、

幽閉されていたが、子分が一人を除いて殺されていた事実を聞かされ立ち上がった。

 

つむじ風の臥龍プロローグ